『もう、「あの人」のことで悩むのはやめる』



特定のあの人が、私には何人かいます。
どうにも、私の心にしっくりその言動が腹落ちして受け入れられない人がいます。
私の思うように、相手が言動しないと腹が立ちます。
それは、自分の基準では、相手の基準(相手は相手の行動基準や価値観があり、
それに基づいて行動している)を理解できないということだが、
そのことで悩むのは(怒る)、相手の基準=他人思考で生きていることになるということ。
自分思考でいれば、それを悩まなくて済む。という趣旨だと理解したが、、、。
その通りに実践できる確信は持てなかった。

自己肯定感を高める7つの習慣というのが、説明されていました。

著者の経歴には、びっくりさせられます。
広島出身の方だそうです。
参考書評記事
<http://blog.goo.ne.jp/since2007_1984/e/6d97ab9391a433711ed8fbf18bd1e0aa>

テーマ : 読んだ本の紹介
ジャンル : 本・雑誌

アリさんとキリギリス ―持たない・非計画・従わない時代



前々作「具体と抽象」に続き、納得感のある程度あった本でした。
すごく斬新な概念が示されているわけではないですが、
”みんな”がうすうす分かっていることを認識していることを改めて整理し、擬人化して表現している本です。
”みんな”と表現しましたが、内容からすれば、この本が書けるのは、「キリギリス」のほうということになります。
川上から川下は見えるが、川下から川上は、見えないということ。
人間がすべて「キリギリス」となり、AIやロボットが「アリ」になるのが、究極の世界なのか?

一瞬で大切なことを伝える技術



今年入社した新入社員の質問(悩み?)に対する答えを考えていて、
積読状態になっていたこの本を見つけて読んでみました。
ポイントは、重要思考で考え、伝えること!
ロジカルシンキングにうまくなじめなかった人向けの初級入門編です。

(2016年61冊目)

世界から猫が消えたなら


原作は、すぐに映画化されたようですね。
書店の映像化コーナーに置かれていました。
出版後すぐに購入する習慣がないので、こういったところに置かれていて、
初めて手にすることになりました。
多分映画の宣伝を何度かテレビで目にしていたので、
気に留め手に取ったのだと思います。
ある意味、コマーシャル戦術に見事に
はまっている読者の一人かもしれません。

作中に出てくる”悪魔”は、アロハシャツを着ています。
物語の構造は深刻なものだと思いますが、これによって、
話を軽量化している。さらに後の映像化にためかなとも思います。
そこまで、考え抜かれた作品なのでしょうね。

さて、本題ですが、生きたいという強い執着を主人公からは感じと
れません。生と死に関する普遍的なテーマを取り上げているとは思えません。
最後に確か、父親との和解があったと思います。
許すとか享受するということが、おしまいの始まりなのかなと
思わせる結末でした。

(2016年、60冊目)

『マンガでよくわかる怒らない技術』



この本を読んでいた頃、職場で私が腹を立てていて、怒りをぶつけている人がいたので、そこへ思い入れしながら読みました。
幸いなことに、現在その人への怒りはすっかり解消され、人間関係も良好となりました。
しかし、一度怒りを誰かにぶつけてしまうと、そのあと人間関係を修復、発展させることは非常に困難ですね。
私には他にも怒りをぶつけた人はいるが、人間関係は凍り付いたままがほとんどです。

人間関係を凍り付けてしまうよな「怒り」に到達する以前の状態でも、周りに怒りをぶつけて、
嫌な思いをさせている人はたくさんいます。
そういった、相手を不快にしかさせない「怒り」を自分自身がどうやって制御するのかを説明した一冊です。
そしてこの本は、元は「怒らない技術」という新書版があります。それを、マンガ仕立てにして、読みやすくしたものです。
「マンガでわかる〇〇 」という定番の販売方法ですね。元の新書を読んでいるので、
さらに読む必要がないとは思いませんでした。読んだ本の内容は、普段ほとんど、”海馬”の奥に沈み込んでいるので、
こういった形で読むと記憶が少し蘇ってきます。

この本の中には、その当時私が腹を立てていた人のイニシャルが何か所にも書きこまれています。
またその時の怒りの気持ちもその本の中に走り書きされています。
ある面で、この本の中で紹介されている一種のアンガーログをとるようなことに相当しているようです。
また怒りは第2感情といわれて、怒りの原因となる感情がある。
相手を支配したいとか、優しくしてほしいとか、自分に感謝して欲しいとか、
そういった感情が私には常にあるように思いました。

でも、「怒らない技術」といっても、自分の心の中に生まれる”怒り”をなくそうという取り組みではありません。
そこはもっと違うアプローチがあると思います。
人は怒りたければ怒っても構わない。怒りによいも悪いもありません。
怒りの表現・表出の仕方によい悪いがあるだけ。
怒りの8割は、自己満足のために表出している不要な怒りだと言われています。
先ずは、自己満足のために表出してしまっている8割の不要な怒りをなくしましょう。
そして、2割の必要な怒りを正しく表出させましょう。この本は、感情のコントロールについて書かれています。
感情のコントロールができれば、人生をコントロールすることができます。

その通りだと思います。
トレーニングによってそれを手に入れるか、加齢による衰えでその怒らなくなるかのどちらかですが、
早い時期に、トレーニングによって、「怒らない技術」=「感情のコントロール」を手に入れた方が、
いい人生を送れると思います。

テーマ : 読んだ本の紹介
ジャンル : 本・雑誌

プロフィール

トホトホWALKER

Author:トホトホWALKER
性別 男性(家族有)

職業 サラリーマン
居住地 西日本の地方都市

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
アクセスカウンター