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『会社の品格』

会社の品格 (幻冬舎新書)会社の品格 (幻冬舎新書)
(2007/09)
小笹 芳央

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国家の品格という本のタイトルに啓発されて書かれた本だろうと思います。
書かれている内容は、目からうろこの話しではなく、
冷静に黙考してみれば、その通りだと分かることです。
当たり前ができることが、品格の高さに結びつくとリマインドされます。

品格を持つことを阻害しているのが、当事者意識の無さだと著者は指摘しています。

いろんな切り口で”品格”とはどういうことかが書かれています。
組織の品格、上司の品格等々。

印象的な”品格”として、女性活用を唱える品格の無さに気がつくべき!という項目があります。
これは、男のムラ社会が唱えた言葉であり、もっと真剣に女性が会社で仕事を続けるための
課題に取り組むべしと書かれています。

耳触りの良い言葉、陳腐化した価値観、古い因習や勘違いによる不認識な言動が品格を貶める。
自分の当たり前を疑い、再点検しつつ品格を磨くべし!と思いました。

また、仕事において、自分の仕事の価値、役立ち度を可視化することを提唱している。
あなたの(部署)は、〇○ですだけではなく、この仕事は誰にどう役に立って、
影響しているのかといった業務連関図のようなものを作って見せてあげると、
自らの仕事の貢献度が実感でき、自分の仕事に対するやりがいを感じられると書いています。

私も部下に仕事は指示しますが、目的や貢献度を説明することはありません。

反省!

究極的には個人個人が持つ”品格”の高さが、会社や国家の品格を決めていると思います。

テーマ : 読んだ本の紹介
ジャンル : 本・雑誌

プロフィール

トホトホWALKER

Author:トホトホWALKER
性別 男性(家族有)

職業 サラリーマン
居住地 西日本の地方都市

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