FC2ブログ

『家族はわかり合えないから面白い』

家族はわかり合えないから面白い (単行本)家族はわかり合えないから面白い (単行本)
(2013/08/29)
三浦 朱門、三浦 暁子 他

商品詳細を見る

2014年の19冊目です
元文化庁長官の三浦朱門と息子太郎の嫁でエッセイストの三浦暁子の家族に関する対談集です。
ついでにいうなれば、作家 曽野綾子はと三浦朱門は夫婦であり、太郎は二人の間の一人息子です。
かつて”太郎物語”という曽野綾子の小説が出版され話題になったことがあります。
そんな家族の家族についての話しです。

内容的には、三浦家の舅と嫁のたわいもない話ですが、三浦朱門、曽野綾子という作家家族の話しなので、
たわいもない話も本になってしまう。かなり内容的には、粗雑さを感じます。
しかしながらいくつかあった共感できる考えがありました。

「夫婦は互いの背中をピタッとくっ付け合って、正面の敵と切り結んでいる」
互いの後ろを信頼し合って任せ、世の中に向き合っていくという姿がイメージできます。
特に、昨今の夫婦が互いに仕事を持って、社会に対峙していく姿勢をよく表していると思います。

「人生最大の不幸は、好きをみつけられないこと」
哲学的な言葉で、どこかでも目にしたような気がします。
こういう言葉を突きつけられたら、何十年と生きてきて、「私は〇○が好きです」といえるものが
はっきりあるだろうか?と自問したくなりますね。
人前では、私はこれが好きなんですと取り繕ってきたような気もするのは、やっぱりまずいかな。

おわり

テーマ : 読んだ本の紹介
ジャンル : 本・雑誌

プロフィール

トホトホWALKER

Author:トホトホWALKER
性別 男性(家族有)

職業 サラリーマン
居住地 西日本の地方都市

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
アクセスカウンター