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がんばった分だけ認められる 女子の仕事術

がんばった分だけ認められる 女子の仕事術がんばった分だけ認められる 女子の仕事術
(2013/09/12)
千葉 のり子

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2014年の51冊目です。
カシオ計算機株式会社に女性初の設計エンジニアとして採用され、その後商品企画部に異動し、「Bady-G」などの腕時計ブランドの企画担当に抜擢され新ブランド立ち上げを任される。20代で責任ある仕事を任され、その経験を基に、自分らしく仕事をしていくには「自分ブランディング」が大切と考えるようになり2012年にコンサルタントとして独立されています。
私(職場では、上司とかオジサンと呼称されています)が、この本を手に取って読んだ理由は、職場で頑張っている数少ない女子たちの事が頭にあったからです。ここ数年で、私たちの職場に配属されてくる女性社員が増えてきました。私の職場も設計を仕事にしていて、女子で設計エンジニアだったという著者の境遇に親近感を覚えました。私の職場の女子のキャリア構築の参考にできることがあればと思い読みました。
『「いつも、頼りになるね」といわれる人が実践している48の基本ルール』というのが、この本のサブタイトルです。周りに認められる仕事をしていく為の、仕事への基本的な取り組み方が紹介されています。多くの事は、女子だけでなく若手社員に共通の事だと思います。例えば、「会議で出席者を驚かせない」、「手ぶらで相談に行かない」などです。
一方女子ならではと思えたのは、「違う世代とも、雑談を楽しんで見る」ことで上司に対する見方が変わるというところで、具体的方法の一つに”健康診断の結果を聞いてみる”(何故か披露したがる人が多い)というのがありました。大いに納得します。若い女性にこう聞かれたら、思わず弱音を吐きたくなってしまうのが、オジサンの心情ですからね。たくさん的確なルールが見破られて紹介されていますが、
基本ルールは「完全主義を目指さない」「正解思考にとらわれない」「オトコ化しない」という3つにまとめられています。1,2番目は、かなり普遍的なルールだと思います。オトコ化しないというのは、ファッション、メイクといったことだけではなく、(これもとても女子にとっては大切だと思いますが)私が一番大切にしてほしいと思うのは、著者の千葉さんが書かれている通り、「共感的コミュニケーションスキル」を大切にするということです。普段の仕事で、「共感」を前面に出すシーンは少ないですが、本当に周囲を巻き込んで仕事をしていくためには、とても大切なスキルだと思います。
これは、数年前に参加した「男と女のコミュニケーション」セミナー(講師:中西浩子先生)で、女性の素晴らしい特性として教わっていましたので、大いに納得、大いに共感しました。

テーマ : 読んだ本の紹介
ジャンル : 本・雑誌

プロフィール

トホトホWALKER

Author:トホトホWALKER
性別 男性(家族有)

職業 サラリーマン
居住地 西日本の地方都市

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