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『日本でいちばん大切にしたい会社5』を読んで


このシリーズも第5弾です。

いろんな素晴らしい会社が紹介されています。
人を従業員をお客様を大切にする家族的経営を実践している会社が今まで同様に紹介されています。
これらの企業の特徴は、組織風土というより、
会社リーダーたちの「人格」が反映された結果だと思います。
「北海道光生社」「株式会社クラロン」「さくら住宅」「天彦産業」「日本植生」「ふくや」の6社が紹介されてます。
利他を掲げ、障害のある人や弱者に寄り添う活動は、同じ人間として、どうしてこういった考え方と行動ができるのか?
私にはわかりませんし、私はこのような生き方をできる人格も持ち合わせていません。

強く生きるということは、「利他」に生きるということだと、著者は私たちに語っているのだと思います。

”人に優しく寄り添って”と表現すればきれいな言葉ですが、
ここで紹介されている会社リーダーたちの生き方は、”もっと苛烈”な生き方で、息を吞むような感覚にさえなります。

自分の心を揺さぶり、新たな心の脈動を得るための1冊だと思います。

(2016年に読んだ35冊目でした)

おわり

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強く生きたいと願う君へ

強く生きたいと願う君へ強く生きたいと願う君へ
(2012/02/24)
坂本 光司

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2015年の7冊目です。
「日本でいちばん大切にしたい会社」の著者である坂本光司さんの生き方、人生観を書き記されたものです。
今でこそ大学教授として研究者として、その主張が社会的に認められるようになっておられますが、
若き日にはその主張や行動が異端児扱いされていたそうです。
そんな中で「強く生きたい」との思いを確立させていかれた経験が伝えられています。
本物の強さとは、利他の心を培い、人の痛みに寄り添い、役に立ちたいと考え行動することで育まれると言われています。
2015年の自分の抱負を、図らずも「利他」としましたが、この言葉を使うには、更に人品を磨かねばと思い直しました。
「正しいことをするためには、地位を高めなくてはならない」
「2つ上の視点で考えよ」
「強者でなく本物を目指せ」などの箴言がたくさんありました。

知覧平和記念館へ行ってみなくては、心の蓋は外せない。
そして利他の心は生まれず、本物の強者にはなれない。
このメッセージが強く心に残りました。

おわり

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人に喜ばれる仕事をしよう~感動、感激、感謝される会社のつくり方~

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(2014/07/01)
坂本 光司

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2014年の74冊目です。

「日本でいちばん大切にしたい会社」の著者 坂本光司の著作です。内容的には、「日本でいちばん大切にしたい会社」シリーズと同様に、日本国内の”大切にしたい”会社の紹介がなされています。10社が紹介されています。訪問美容の会社や障害児を一緒に受け入れる幼稚園などです。
お客様の立場にある人に対する”想像を超えたサービス”と言うのが、これらの会社に共通していることだと思います。その会社のリーダーの考え方が反映されている場合が多い。会社というより、リーダーの考え方と生き方が結実したものだと思えてきます。そういった人間を生み出せる力がこの社会にどれくらいあるのか?それが我々の将来を決めるのだろうと感じました。

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プロフィール

トホトホWALKER

Author:トホトホWALKER
性別 男性(家族有)

職業 サラリーマン
居住地 西日本の地方都市

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