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『ハーバード大学史上最多の履修者を誇る人気教授マイケル・サンデルの話し方とは?』

ハーバード大学史上最多の履修者を誇る人気教授マイケル・サンデルの話し方とは?   ハーバード大学史上最多の履修者を誇る人気教授マイケル・サンデルの話し方とは?
   (2012/10/23)
   松本 幸夫

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マイケル・サンデルは、話し方だけが素晴らしいのではなく、
そういった(白熱教室を作れる)話し方ができるだけの概念構成力を持っていると感じました。
だから、紹介されている話し方さえすれば、議論が白熱するわけではないでしょうね。

話し方の一番の特徴は、『質問』することです。
熟練した彼の質問手法によって、参加者が問題テーマの本質に気付くことができる。

いくつかの方法を紹介します。
1.挙手によって参加者の意見を確認する。
2.オープン型の質問をする。
3.歩きながら話す。
4.いい意見を褒める。
5.大きなシナリオ(目的)を持って話す。

概念構成力は、サンデル教授には到底及びませんが、
先ずは”真似ぶ”ことから入りましょう。
自分の職場でできそうなことから取り込もうと思います。
1.挙手による参加者の意見の確認。
  本書にも書かれていますが、これにより議論に参加しているという意識が高まります。
  また、こちらも誰が賛成/反対の意見を持ているか確認でき議論を進めやすくなります。

2.歩きながら話す
  これは、よく実践しています。
  議論の場に活気がでてくるし、自分がその場をリードしていると意識が強くなります。
  また、参加者の傍にいって、質問したり意見を聴けるので”距離感”が凄く縮まります。
  基本、自分がリード役の話し合いの場では、座らないようにしています。

3.反対意見を求める
  誰かの意見に対して、反対の意見をできるだけ求めるようにしています。 
  やはり、本質に近づくには必要なことだと思います。

しかし、サンデル教授の話し方は、先生を学生という構図がベースにあるので、
その手法だけをまねると、会社では大いに反発を受ける状況が生じるでしょう。
その話し合いの狙いをよく把握して、”話し方”のスタイルを選ぶことが大切かと思います。

テーマ : 読んだ本の紹介
ジャンル : 本・雑誌

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トホトホWALKER

Author:トホトホWALKER
性別 男性(家族有)

職業 サラリーマン
居住地 西日本の地方都市

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