読書Walker
読書を通して感じた事や、日々の出来事を綴っています。
『スピーチの力~スティーブ・ジョブズのスピーチに学ぶ』セミナー参加
「スピーチの力」というセミナーを受講しました。(受講日:2014/5/22(木))
講師は、佐々木繁範さん。元SONYの方で、盛田昭夫会長や出井伸之社長のスピーチライターを務めていた方です。
スティーブ・ジョブズの神のスピーチといわれる2005年6月スタンフォード大学卒業式のスピーチ動画も見て、
スピーチの全体構成を学習しました。
説得力のあるスピーチをするための源泉は、「論理」「感情」「信頼」の3つだそうです。
そして、感動をつくる7つのプロセスについて説明を受けました。
①場と聴衆を知る
②メッセージを明確にする
③全体構成とボディー
④オープニング
⑤クロージング
⑥リハーサル
⑦デリバリー の7つです。
特に③の全体構成とボディーですが、 「オープニング」→「ボディー」→「クロージング」という構成において、
ボディー(話の中核)にストーリー性を持たせることを教わりました。
ストーリーを「事件(状況設定)」「葛藤」「解決」「教訓(メッセージ)」
という4つの部分で組み立てる方法が常道だそうです。
スティーブ・ジョブズの2005年6月スタンフォード大学卒業式でのスピーチは、この構成になっていることも、解説頂きました。
言い換えれば、「自分のStory」を語ろう!ということです。
おわり
講師は、佐々木繁範さん。元SONYの方で、盛田昭夫会長や出井伸之社長のスピーチライターを務めていた方です。
スティーブ・ジョブズの神のスピーチといわれる2005年6月スタンフォード大学卒業式のスピーチ動画も見て、
スピーチの全体構成を学習しました。
説得力のあるスピーチをするための源泉は、「論理」「感情」「信頼」の3つだそうです。
そして、感動をつくる7つのプロセスについて説明を受けました。
①場と聴衆を知る
②メッセージを明確にする
③全体構成とボディー
④オープニング
⑤クロージング
⑥リハーサル
⑦デリバリー の7つです。
特に③の全体構成とボディーですが、 「オープニング」→「ボディー」→「クロージング」という構成において、
ボディー(話の中核)にストーリー性を持たせることを教わりました。
ストーリーを「事件(状況設定)」「葛藤」「解決」「教訓(メッセージ)」
という4つの部分で組み立てる方法が常道だそうです。
スティーブ・ジョブズの2005年6月スタンフォード大学卒業式でのスピーチは、この構成になっていることも、解説頂きました。
言い換えれば、「自分のStory」を語ろう!ということです。
おわり
