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『読書会をやりました(15回目)』

読書会 第15回目を開催しました。
(2013/01/11(金)7:45-8:30 @会社会議室)

参加者 3名(会員番号#1,2,5)

■会員#2さんの紹介本

今月は紹介できる本を読んでません。
2013年は、仕事に直結した本を読んでいきたいと思います。
経済関係、企画関係など。
所属する部門では、自分自身で関連知識を身に着けてスキルアップしていく必要があるので。

今度子供が生まれるので、「名づけ本」は購入しました。

<読書Walkerコメント>
私も、子供が生まれるとき名付け本を買いました。
ただ、いきなりこういった本を見ると目移りしてなかなか決めれません。
先ずは、コンセプトを固めてから見るといいと思いますよ。

■会員#5さんの紹介本

「吾輩は猫である」に続いて夏目漱石を2作読みました。

「坊ちゃん」:著者 夏目漱石

坊っちゃん (新潮文庫)坊っちゃん (新潮文庫)
(2003/04)
夏目 漱石

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痛快な物語と思って読んでみたが、意外とそうでもなかった。
例えば、”マドンナ”は、カネと権力のために婚約を解消するといった
ヒロインのイメージにふさわしくないところなどがあった。

<読書Walkerコメント>
私も、正確にこの本を読んだことはないですが、
ドラマやアニメとして取り上げれているものは、痛快でコミカルな部分ですね。
作者の漱石が作品に入れ込んだ思いとは、違い物語に育っていってるのかもしれませんね。
過去の名作は、そうやって後世の人によってその解釈を変えていかれていくのでしょうね。

「こころ」:著者 夏目漱石
こころ (新潮文庫)こころ (新潮文庫)
(2004/03)
夏目 漱石

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夏目漱石の後期作品は暗いと聞いていたが、、、やはりそうでした。
この話は、広告の教科書にも載る有名な物語です。
友人「K」の自殺のくだりは、やはり暗さを感じた。
一方で、片思いの人間の心情は、現代も100年前も違わないと共感できました。

今年は、業務とは関係しない、自分の知らないいろんな分野の本を読んでみたいと思っている
寮にあった弁護士の日記とか他業種に関する本を読んでみたい。
あと、安野光雅の絵本とかにも興味があるので読んでみたい。

■会員#1さん(読書Walker)の紹介本

『スタンフォードの自分を変える教室』:著者 ケリー・マクゴニカル
スタンフォードの自分を変える教室スタンフォードの自分を変える教室
(2012/10/20)
ケリー・マクゴニガル

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著者のスタンフォード大学での人気講義を書籍化したもです。

意志力を鍛えるのは、自分の筋肉を鍛えると同様にトレーニングで高めていけるという主張です。
多くの学生を実験にして面白い結果を得ています。

やる力、やらない力、望む力が意志力を構成している。
この3つの力を駆使して目標を達成することが、意志力をコントロールすること。

面白かったのは、脳に騙されているというところでした。

「限界だ!」と感じるのは、ある意味で脳に騙されている。
脳が先回りして、もう頑張るのをやめようとして、
本当の限界の前に、予防措置的に限界信号を出している。
「限界」と脳が言い始めても、もっとできるということらしい。

意志力をコントロールするために「瞑想」が効果的だと紹介しています。
また、深くゆっくり呼吸することで、自制心を働かせることもできるとも。
お菓子が食べたくなったら「一呼吸」するのが、いいのかもしれないですね。

自己実現していく為のもっとレベルの高い意志コントロール術が書かれていると思いましたが、
ダイエット、禁煙といった生活習慣を改善したいができないという人たちの意志力を
サポートしている内容になっていると感じました。
仕事上での意志力の向上も基本的には、同じ構図なんだろうと思いますが、
”スタンフォード”と書いてあったタイトルからは、
高いレベルでの自己実現の意志力の話かと思っていました。


『僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか? 』:著者 木暮 太一 

僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか? (星海社新書)僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか? (星海社新書)
(2012/04/26)
木暮 太一

商品詳細を見る

マルクスの資本論を基に、物の「価値」と[使用価値]について説明している。
給料が会社の儲けや自分の仕事の能力に大きく依存していると錯覚している。
実際は労働者である私たちに払われる給料は、労働力の再生産性を確保するために支払われている。
すなわち、明日も会社に来てもらって仕事をしてもらうために
会社が支払っているお金だという考え方はよく理解できた。
だから年齢が上で、家族がいると能力に比例せず給料が多いというわけだ。
こういった知識を積み上げるためになりました。

こういった考え方をもとに、ゴリゴリ仕事するより違う生き方をしようと提案しています。
ただ、その提案の全てに共感することは難しいかったです。

おわり

テーマ : 読んだ本の紹介
ジャンル : 本・雑誌

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坊っちゃん |夏目 漱石

坊っちゃん夏目 漱石 刊発売日 2012-09-27明治期の文学者、夏目漱石の中...

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Author:トホトホWALKER
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