『日本のいちばん長い日』


2015年の54冊目です。

小説というより史記という感じを持ちました。
この本は、以前から読もうと思っていましたが読めずにいました。
2015年は戦後70年で、書店の入り口辺りに戦争関連本が、
たくさん平積みされていたので、手に取ることができました。
2015年、映像化されたが私は見ていません。
内容は詳細な聞き取りと大量の資料から書き起こされています。
昭和天皇のその日の言動も伝わってきます。
いつか終りがくると分かっていることを、
確実に”終わり”に努力する人間の姿が記録されています。
それにしても、終戦の日に、陸軍の大きな反乱が起きなかったことは幸いだったと思います。
でも言い換えれば、阿南陸相がこの15年戦争を始め、
多くの人間を不幸に巻き込んでしまったことへの責任の取り方だったようにも思えます。

おわり

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トホトホWALKER

Author:トホトホWALKER
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職業 サラリーマン
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