『竹屋ノ渡-居眠り磐音江戸双紙(50)』


2016年、9冊目です。

「居眠り磐音江戸双紙」シリーズも、
50巻「竹屋ノ渡」と51巻「旅立ノ朝」で完結です。
初版から足かけ15年かけての完結だそうです。
私がこのシリーズを読み始めたのは、2009年でした。
私にとっても足かけ7年の一つの読書の旅が終わりになります。
結末に向けてのストーリー展開は、概ね多くの読者を満足させるものです。
最後に剣術家”坂崎磐音”としての勝負を制します。

このシリーズには実際の歴史上の人物が史実に大きく外れることなく、
ストーリーに絡んで、重要な役割を演じているのが特徴です。
田沼意次、田沼意知、佐野善左衛門、松平定信など。
江戸城中で、若年寄・田沼意知を「覚えがあろう」と3度叫んでから、
一竿子忠綱作の大脇差で襲撃した史実もストーリーに絡んでいます。

2009年に、このシリーズ初刊「陽炎ノ辻」が、
NHKテレビでドラマ化されているのを見たのが、
この本を手に取ったきっかけでした。
最近ではよく書店に”映像化コーナー”というのがありますが、
その走りだったと思います。

また、ひとつ自分の好きなものが終わってしまうね。

入院期間中に、病室で読みました。

おわり

テーマ : 読んだ本の紹介
ジャンル : 本・雑誌

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